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zoom RSS 就任後100日間の業績

<<   作成日時 : 2017/04/30 17:03   >>

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昨4月29日は、トランプ米大統領の就任後100日目。評論家やメディアから、公約した重要法案が殆ど達成されていないとの批判に対し、同大統領は「バカげた基準」として一蹴した。元々、米国フランクリン・ルーズベルト大統領が、ニューディールと総称された数々の重要法案を、僅か100日で矢継ぎ早に成立させたところから来た基準と言われる。

米国だけでなく、日本など諸外国でも官・民を問わず、新任務に就任してから100日間で何をしたかを振り返り、評価するチェックポイントとする人がいる。この100日という数字は正当な期間だろうか。

霞ヶ関のキャリアが、地方の出先に転出して二年ごとに任地を点々としてから本庁に帰る制度は今でもあるらしい。銀行の支店長や営業マンも二年ごとに転勤する習慣もあり、こちらは長く勤務すると地元との癒着懸念を回避する策という。どちらも、僅か二年で地元の実情がどの程度判るのかという批判がある。

寿司職人には「飯炊き3年、握り8年」で一人前になれるといわれる。「40/50才は鼻たれ小僧」と呼ぶ世界に、相撲界の呼び出しなどの裏方、企業の二世・三世経営者の他に“国会議員”が入っているのは皮肉だが、偽らざる本来の評価だろう。

要するに、“最初の100日”で業績を評価するのはせっかちである。企業の管理職でも、前任者からの引継ぎや古参部下からのご進講を受け、これを理解し自分のものにするだけでもかなりの期間を必要とする。程度の差はあろうが、「長い目で見て育てる」のも大事で、拙速に過ぎると安倍政権の閣僚のような人間が出来上がる。




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