高齢者をシルバーと呼ぶ理由

各町内の自治会には老人会がある。市中のそれらの老人会が集まって、老人会連合会とか老人会協議会と呼ぶ組織があり、どの会も老人会と呼称しているが、中に「老友会」とか「シルバー・クラブ」と名付けているところもあった。何となく新鮮な響きがある。

ただ、高齢者や老人が何故“silver”か、正しい表現法なのか、最近は滅多に見ることのない手持ちの英英辞典で調べたが載っていない。勿論、言葉というものは時代と共に変遷する。私の持っている英英辞典は、貧乏学生時代に古本屋で買った時代物である。その後に使い始めた言葉かと思って、今度はネットの英英辞典で調べて見た。ネットの辞典は、機敏に時代を反映する表現を紹介してくれるので、最近は辞書を買う必要はない。

2~3のサイトを見たが、やはり出ていない。となると、我が国ご自慢の豊富な和製英語に違いない。昔から、シルバー・グレイをいう言葉もあったし、列車にはシルバーシートと呼ばれる席がある。高齢者のバイト斡旋の組織もシルバー人材センターと呼ぶ固有名詞も定着している。私が利用する理髪店では、シルバー料金と称して70才以上はシャンプー込みで\1,860.の特別サービスがある。

私は老人をシルバーと呼ぶのは正規の英語でないからケシカランと言うものではない。ただ、外人と話す時、「私はSilver age に入っている」と言っても通じないので使い分けに注意が必要である。

同じ呼ぶならゴールドの方が上位だから良いとも思ったが、仏壇の金箔を連想して不吉なのでシルバーでも良いと思う。ただ、何故シルバーと呼ぶようになったかは不明のままである。





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