韓国の外国語訓練

在日韓国人は言うまでもなく、旅行で来日する韓国人の達者な日本語に舌を巻くことがある。韓流と言われる若いタレントも同様である。彼らは本国でどのようにして訓練をしているか。

現役時代、国際関係部署に所属して、海外代理店や顧客の製品販売・サービス実習生の受入れも手がけていた中で、韓国からの来訪者は若くても押しなべて日本語の達者な人が多かったので理由を聞いたことがある。韓国の企業では、組織の大小に関わらず、朝の仕事初めや昼休みに、毎日外国語を習う時間を設けるのが社会慣習になっていると言う。英語か日本語、中国語を個人の好みで選択する。これは芸能事務所でも同様らしい。どのコースも読み書きより会話が重点で、文法は一切ないと言う。

日本語はペラペラになっても、文字を読んだり書いたりするのは弱い。日本語だけでなく、英語・中国語も同じらしい。その結果、街中の外国語表示の案内や看板には間違いが多いが、本人達にも気が付かないとも聞いた。

そんな昔話を思い出させる記事が、コリアタイムズ英文版に出ていた(こちら)。ソール市では、珍妙な外国語表示の案内板が多いため、市民及びネイティヴの外国人に対し、誤った外国語表示をこの10月4日までに当局に通知する要請を出した。余りにも的外れで滑稽な表示を指摘したら賞品を出すと言う。観光客誘致に力を入れるソール市のサービスの一環である。

画像左の写真の英文表示は、「待合場所」を“Meeting Point”とすべき所、“Staring Point”(にらめっこ場所)と表示されているもの。

我が日本もエラソウなことは言えない。こんな例は街中にゴマンとある。








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