運転免許証の自主返納

高齢者による運転事故が報道されない日はない。今日11月21日も、所沢市で75才男性が歩行人をはねて死亡させた。午後には八王子で70才代の男性が小学生グループの乗る車に追突。昨日も福岡市で77才女性運転の軽自動車が病院に突っ込んだ。

ある自治体が、交通取締りのように警官が路上で運転する高齢者を止めて運転免許証の自主返納制度を説明する光景がテレビで報じられていた。“自主返納”とは本人からの自主的なもので、官憲から言われる筋合いのものでない。運転手はどんな気持ちで聞いていたのか。

会社時代にある女性課員から聞いた話では、父親がトンネルに入るたびに左へ左へ寄り気味の運転になるのに気付き、これでは危ないと運転を断念する決断をしたという。“自主返納”とは、このように自分の判断によるものである。

高齢者運転事故で多いのは、アクセルとブレーキの踏み間違いにあるという。両ペダルは形が異なるが、靴を履いて踏むと違いが判らない。ドライバーには、“土禁”と称して靴を脱いで運転する人がいる。これなら両ペダルの違いが感触で判る。

人間には“物忘れ”と言って一時的に脳が機能しない時がある。認知症にも継続するものと一時的なものがあるのではないか。一時が万事で処理するのは一方的な危険がある。

今日もスーパーの駐車場で後ろ向き駐車してブレーキを踏んだ筈なのに、車が自然と前に進むので狼狽した。気がつくと、隣に他の車が後ろ向きに入って来て、こちらが止まっているにも関わらず動いているように感じる相対性理論による“錯視”とか“誘導運動”の仕業と判った。




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