一日晴れなかった濃霧

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「明日は晴れで洗濯日和、気温は平年より大幅に高く、11月初旬並みの陽気」とは昨夕のテレビの天気予報だった。今朝目が覚めると一面に霧が立ち込め視界は約百メートル未満で、こんな日は陽が昇るにつれ霧が薄れてきて晴れ渡った空が広がるものである。

歩いている内に晴れて来る、気温も高くなるらしいと予測して、いつもより薄手のジャンパーで濃霧の中をウォーキングに出た。いつもの農道は、朝霧でしっとりと濡れている。行く先は見えず、周囲も白い霧の中を一人歩く幻想的な気分である。百メートル横を平行して走る新幹線の高架は全く見えない。走り過ぎる列車の轟音だけが聞こえて来ては直ぐに消える。薄手のジャンパーでは寒かった。

自宅から約50分で野洲川の河川敷に出た。この時刻なら霧も上がっているだろうと思っていたが、逆に川霧も加わって益々視界が悪くなっているようである。全長417メートルの新幹線野洲川橋梁をくぐるジョギング・コースから見ると鉄橋の半分から向こう霧の中に消えていた。

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河川敷の運動公園の西端にグラウンドゴルフ場があり、いつも朝の時間帯は元気な高齢者で混みあう。こんな日でも水曜日に集まるクラブが全て顔を揃えていた。コンペで顔見知りが多い。中には、毎日この場所でプレイしている婦人がいる。何れも、息子の嫁孝行の婆さんだろう。「ウチのお婆ちゃんは、毎日元気でグラウンドゴルフに行ってくれるので助かるわ。毎日家でゴロゴロしてくれたら鬱陶しいもの」と感謝されている人達である。

近畿の他府県は晴れたらしいが、滋賀県南部は終日霧に覆われていた。





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