フェイクニュース流行り

トランプ大統領は自分に都合の悪い報道を、「フェイク(偽)ニュースだ」と大手メディアを名指しで批難して報道界と対立している。その大統領の発言も証拠のないものが多く、ウソ発言として批難されており、メディアでは“大統領発言の事実確認”というシリーズも組んでいる。米国にはフェイクニュースばかりを流すウェブサイトもある。
『サンフランシスコ港税関で、中国から輸入されたネズミの肉が大量に押収された。米国FDA(食品医薬品管理局)では、30万ポンド(約136トン)のネズミ肉が鶏の手羽先として、まだ国内で流通していると警告している』とのニュースがネット上に流れた。

FDAでは、報道されているようなネズミ肉押収の記録はないし、警告を発した実績もない。警告を出したと言われる担当官の名前も見付からなかったと発表した。

問題のニュースの発信源はワールド・ニュース・デイリイ・レポート社からだが、ここは偽情報をネットに発信することで知られている。

出典:CBSニュース電子版(英文こちら

今まで言論をリードして来た報道界は、間違った報道をした場合は訂正やお詫びを出して修正して来た。逆に大統領就任演説のテレビ視聴率のように、明らかな客観データがありながら、これをフェイクニュースとして切り捨て、根拠のない自分に有利なでっちあげデータを発表するのとどちらがフェイクかは自ずと明らかである。

虚実飛び交う報道に、フェイスブック社はフェイクニュースには“問題あり!”と表示して読者に知らせることにしたという(和文こちら)。これこそ報道界の正義だろう。





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