米国製自動車が不人気な理由

トランプ大統領が、米国には日本車が大量に走っているのに、日本では米国製の自動車を殆ど見かけない。米国車を輸入しない日本は不公平だと非難している。これには理由があるのですよとNYタイムズが、数人の米国製カーマニアである日本人に言わせる形で記事にしている。

「アメ車は燃費が悪い上に故障が多いという悪いイメージが日本にある」として、タダのように安いガソリン価格の精で、米国メーカーが燃費向上に関心がない点を挙げている。また、「日本のテレビで米国車のCMを見たことがない。モーターショーへ行っても展示がない」と米国メーカーの姿勢に問題があると言う。事実、昨年日本で販売された5百万台の車の中で米国車はやっと1万5千台の0.3%に過ぎず、カリフォルニアで一店舗がトヨタ車を売った量より少ないとの数字がある。

では日本では自国メーカー品しか買わないのかと言うとそうでもなく、「欧州車、特にドイツ車が善戦しており、軽自動車が1/3を占める経済性重視の日本の中で、ベンツやBMWなどの高級車が全体の6%を占めている」。

「欧州車は、日本のユーザの需要に応えるため、右ハンドル仕様に改造したり、排ガス規制など日本の法規に合わせた車を供給しているが、米国メーカーはこれを全く無視している。米国でも郵便配達用ジープで、運転手が歩道側へ下りられるように右ハンドル車も作っているので、対応出来ない筈はない」と、大統領が如何に怒鳴ってもメーカーが動かないと問題は解決しないと言いたげである。

「アメ車を買うのは男性ばかりで、女性には全く人気がない」というのも象徴的である。





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