電話アンケート

我が家にも、アンケートの電話が良くかかって来る。選挙期間中は取り分け多い。どのメディアのアンケートも、「コンピュータで無差別に抽出した電話番号に照会した」とあるが、我が家にかかって来る頻度から推察すると余り信用出来ない。カミサンは、我が家の電話番号が調査会社に登録されているに違いないと言う。

そのカミサンは、かかるアンケートに応対するのが好きらしい。調査会社からの電話なら何も喋らず、時を置いて番号ボタンを押しているので直ぐ判る。私は煩わしいので、コンピュータ音声が聞こえて来ると直ぐに切ってしまう。カミサンは、応答しないで切ると次からはかかって来なくなると私に文句を言う。

今朝の毎日新聞に「共謀罪」法案の賛否を問う電話アンケートの結果が出ていた。回答数は固定電話から508人、携帯電話から505人と言う。極めて大事な調査であるが、この程度の数で国民全体の趨勢が判るらしい。回答数が多い程正確な傾向が判るものではないとの統計学上のデータがある。

共謀罪について今まで三回のアンケートを実施しており、今回は「テロなどを含む」とした結果、「賛成」は53%、「反対」は30%だった。ところが、前回「テロ」の言葉を使わず、“対象犯罪を700から半分以下にした”時の調査では、「反対」41%、「賛成」30%と逆転した。「質問の仕方によって賛否の割合が変わる傾向がある」と分析している。

アンケートは聞く方の意図通りの結果が得られるような聞き方が用意されているのである。内閣支持率も、官邸寄りのメディアと反対派の調査結果が異なるのは、用意された聞き方の違いである。





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