菅ちゃん英語で道案内

毎日テレビ番組“ちちんぷいぷい”火曜日版の一部に、「道案内しよッ!」というコーナーがある。全国版ではないが、関西圏の人には人気がある番組で、吉本のお笑いコンビ「ロザン」の二人が、JR大阪駅前で外人旅行客に近辺を道案内する。案内役は、クイズ芸人として知られる宇治原の相手役の菅広文で、通称“菅ちゃん”と呼ばれる。

この“菅ちゃん”は大阪府立大中退で、自分達の漫才の台本を書いたり、相手役の宇治原をモデルにした「京大芸人」と「京大少年」を執筆し、双方で20万部のベストセラーとした程の文才がある。端正な顔立ちで、吉本イケメンランキングで13年連続10位内にランクされた。

その彼が外人観光客に話しかける英語が凄まじい。「どこから来たか?」を単に“from?”だけで済ませる。「たこ焼き」を”octopus ball”、「食べ放題」を“endless”と勝手な表現を使う。可能な限り“省略”し、「笑顔4、ジェスチャー4、英語2」で会話が成立すると言う。それで不思議と外国人とのコミュニケーションが成立するのが話題となっている。顔立ちに似ない強心臓で、外国人には平気で立ち向かい恥ずかしがらない。これが実は外国語習得の必須の条件と専門家は絶賛する。お陰で、ブロークンにも及ばない菅英語も、最近は発音も英語表現も上達し、番組が面白くなくなって来たとの評も出ている。

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その菅英語の集大成として、「菅ちゃん英語で道案内しよッ!」が出版され、紀伊国屋梅田本店で先着100名の購入者にサイン会整理券を出したところ、瞬く間に売れ切れた。尚、この本には、“この本を読んでも英語は上手になりません”の副題があるらしい。



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