運転中にキレル、ロードレイジ

ロードレイジという言葉を始めて知った。東名高速の追い越し車線で進路妨害を受け、停車した際にトラックに追突されて、乗っていた夫婦が死亡した事故を報道した記事が引用していた。殆ど全てのドライバーが経験していながら、我が国ではあまり聞かれなかった言葉である。

普段は温厚で人当たりの良い人物が、運転中に他車の割り込み、クラクションなど些細な事で人格が一変して激高する心理状態を指すもので、「路上の怒り」とか「怒れる運転手」の意味である。

和文のウィキペディアには7行の説明しかない程、日本では馴染み薄い言葉であるが、英文版には詳しい(こちら)。米国では良く使われていると見える。

我々も、こちらが順法運転しているのに、突然後ろからクラクションを鳴らされたり、車間距離ギリギリのあおりを受けたり、追い越された車に急に割り込まれたりすることは良く経験する。何も悪いことはしていないのにと思うと不愉快になる。急いでいる時に制限速度50kmの道路を、先行車が目的地を探しながら20km位で走られるとイライラする。

運転中は、交通標識や周囲の状況に気を配るため無意識な緊張感を持っている。その緊張が破れる状況が生じた時に起こる感情がロードレイジなのだろう。ただ、英文ウィキペディアでは、「米国精神医学会の分類では、精神疾患には当たらない」とある。

米国では日常茶飯事で起こっているらしい。その動画が64枚も紹介されている(こちら)。格好の時間潰しである。

尚、パソコンレイジを言う言葉もあるらしい。パソコンが言うことを聞いてくれないと爆発する怒りのことである。






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