投票当日に政権寄りの新聞広告

今日は衆議院選挙の投票日。その当日の毎日新聞朝刊に、明らかに自民党を応援する五段抜きの大きな広告が三件掲載された。自民党の広告とそれを支持する二件の出版物の広告である。
①第4面:「森友・加計徹底検証」、“スクープはこうして捏造された。朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪”、
小川榮太郎著

②第7面:「この国を守り抜く自民党」、安倍総裁の大きな顔写真付き

③第8面:「アベノミクス継続で日本経済は必ず大復活する」、“ついにあなたの賃金上昇が始まる”、高橋洋一著

①の小川榮太郎は、「安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会」を結成。“安倍政権を支える言論弾圧代理人”とも“安倍御用評論家”とも言われる。出版は雑誌「正論」など極右の飛鳥新社。

③の高橋洋一は、内閣府参事官・、総務大臣補佐官・内閣総理大臣補佐官付参事官などを歴任。森友学園問題、加計学園問題、防衛大臣の稲田朋美に関する日報関連リークなどは、安倍内閣「倒閣運動」の一環であると主張して安倍総理を援護している。

私は公職選挙法には疎いが、選挙運動は投票日の前日午後8時で終了し、以降は選挙違反と理解している。にも関わらず、②の自民党応援広告が投票日当日の朝に掲載されて良いのか疑問を覚える。

加えて①と③の出版物は明らかに政権支持であり、スポーツ新聞の大見出し以上の大きなポイントの活字で、ページを開けば誰の目にも入る大きさである。投票日当日に狙いを定めた高等選挙戦術であることは明らかである。この方法が合法か、何でもアリのキタナイやり方なのか、世論の意見を期待している。





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