運転免許更新試験受験



去る11月13日に運転免許更新のため、高齢者の認知機能検査を受け、「記憶力・判断力に問題ない」として2時間講習の受講予約を12月14日に指定され、地域内の自動車教習所に赴いた。以前、眼科医から白内障の初期症状により視力が低下しているが、暫くは敢えて手術をするまでもないだろうと中途半端な診断を受けていただけに、内心不安を抱えての受検であった。

この日に指定された受講者は僅か6名。教習場の本来の仕事である新米免許取得希望者に対する教習で忙しい中を高齢者の免許更新のため多くの教官は割けないと2名だけが対応出来る枠内である。教官は、新規免許取得希望者に対する指導の方が教習所としては儲かる。高齢者の免許更新のお手伝いは儲けはないが、警視庁からの依頼に対するサービスであるとハッキリ言っている。

その意味で、認知機能検査で問題ないとされた受講者は運転実技でも長年の運転経験も長いため、誰もスンナリとパスしている。問題は加齢と共に低下する静止視力・動体視力・夜間視力・視野範囲の測定に重点が置かれ、私のような爆弾を抱えている人間には難関に思えた。

この中で免許更新のカギとなる試験は静止視力で、他の試験は多少標準に及ばなくても免許取得に影響するものでなく、日常の運転で、例えば明るい地上から暗いトンネルに入った時に慎重な運転を要求されたり、夜の運転は極力避けろと言われる程度である。ただ、静止視力は試験合格可否の大きな判断基準となるらしい。静止視力が0.7以上ないと厄介なことになる。白内障懸念の私には最も緊張する試験だったが、教官は視力検査表の1.0のマークを指揮棒で指して、正しく答えると一発で通してくれた。眼鏡をかけて両眼での視力判定なので全く問題なかったのである。これで、向う三年は白内障手術の必要がなくなり安心した。

試験が終わった一般質疑応答の際、私の誕生日は3月なのに何故こんな早い時期に指定するのか、免許証更新日は誕生日の前後一ヶ月なので今からでは忘れてしまうではないかと質問すると、高齢者人口が増えている現在、受検者が多く、後になると希望日に割り込みが出来なくなり、ひいては誕生日前後の切替期間を逸して更新を逃す危険がある。指定された日に応じるべきだとの回答であった。



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