警察署内で車上荒らし



警察署内のガレージに止めてあった乗用車が車上荒らしに会い、車内のカバンなどが持ち去られるという何とも締らないニュースがあったが、それ程車上荒らしの技術水準は高く官憲の警備も行き届かないレベルにあると言える。

静岡県警静岡南署は27日、同署の車庫に止めてあった乗用車の窓ガラスが割られ、車内からバッグなどが盗まれたと発表した。同署が窃盗容疑で調べている。
 同署によると、乗用車は自動車盗の証拠品として26日に関係先から押収。敷地内の車庫で保管していたが、27日午前9時ごろ運転席の窓ガラスが割られているのに署員が気付いた。車内にあったボストンバッグ3個とナンバープレート9枚が盗まれていたという。
(時事通信)

この記事の中で「自動車盗」という聞き慣れない言葉があり調べたら警察用語で、「自動車の窃盗のことを指し、警察白書では窃盗の一形態に分類される。自動車の積荷や車両内の現金や品物を盗むことは車上狙いという」とあり、自動車そのものを盗むことらしい。そう言えば、何か事件で犯人が乗り捨てた車は盗難車だったというのは良く聞く話である。

私の車が車上狙いに逢ったことはないが、グラウンドゴルフ場の同じ駐車場で他の車が車上荒らしに逢ったのを四件目撃した。“目撃”と言っても襲撃している現場を見た訳ではない。プレーを終わって駐車場に戻って来たら、窓ガラスが叩き割られ、粉々になった青いガラスが散乱し、補助席側の窓が尖ったガラス片を残すだけの無残な姿を“目撃”したのである。

四件共、駐車場の真ん中ではなく、隅の歩道に近い位置に駐車してあった。狙われるのは高級車との印象があるがそうではなく、近くにベンツがありながら軽自動車がやられていた。ご丁寧にそのムーヴは二回目の遭難だったという。いずれも車内の財布入りカバンを取られた。監視人の小屋があったが、監視人は頻繁に広い河川敷を巡回して不在である。多くのグラウンドゴルフ・プレーヤーがいるにも関わらず、窓を叩き割られた音に気付かなかったのは、新幹線が橋を渡る轟音を発する時に狙うとの穿った見解もある。

いずれにせよ、警察署の中でも犯行を起こすハイテクニックを有している。これから酷暑に向かって駐車車内が高温になるのを避けるため、車内を空っぽにして窓を開けて風通し良く駐車するのが最善の予防かも知れない。しかし、車ごと持って行かれるかな?




ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

驚いた

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック