ネットの助けなしでパソコン修復



今のパソコンに替えてから8年になる。他の家電でも8年も使い続けていると買替え時である。ましてや数多くのデータや画像を貯め込み、自分の意志とは無関係に入って来るメールやメルマガなど、閲覧した後削除を繰り返し、データ類を外部媒体に移し替えても、それらの残滓はパソコン本体に残っている。

考えてみれば、パソコンとは他の家電に比べて、図体は小さいながら結構過酷な環境で使用されているのである。新規に購入した時の立ち上がりの速さはすっかり影をひそめてしまった。少々反応が遅くなっていても慣れてしまっていたのである。

その我がパソコンに致命的なトラブルが2件続けて発生した。一つは電源を入れてもWindowsが立ち上がらず画面が真っ白なままであり、もう一件はインターネット・エクスプローラが起動しなかったことである。今まで、パソコンに何らかの異常があった場合は、ウェブサイトから関連情報を呼び出して参考にしながら対処していたが、今回の2件のトラブルはネットにつながらないためどうしようもない。

まずWindows が立ち上がらない件。電源ボタンを押すといつものようにNECのロゴが現れて消える。普通はこの後、4色のWindows の花びらが出てログオン画面になるが、いつまで経ってもWindowsロゴが現れない。一旦、強制シャットダウンしてから改めて電源ONしても同じ。こんな時の一番の救済手段である電源コンセントを抜く、パソコンの電池を外すなどして放電させると治ることが多いのに今回はウンともスンとも言わない。

愈々パソコンがイカレタと放心して画面を眺めていると、急にモニターが真っ黒になり、多くの白字のメッセージが現れた。冒頭に、「CHKDSKはファイルを検査しています」とある。シメシメ、Windows の自動修復機能が働いたと見える。「11624個のファイルレコードが処理されました」など次々の処理完了情報が出るが、なかなか終わらない。こんな時は途中で止めるとまた最初から始まるので辛抱して待つ。

30分程経過し全ての処理が終わったのか、黒い画面に「スタートアップ修復の起動(推奨)」と出てその下に白帯に黒字で“Windows を通常起動する”の表示が現れた。一瞬、これで救われた気がした。期待を込めて“Enter”キーを叩くと暫くして黒い画面が消えて明るくなり、いつもの4色のWindowsの花びらがチラチラし一つにまとまって、やがてログオン画面が出た。やっとWindows が立ち上がったのである。

次にインターネット・エクスプローラが起動しない問題だが、今日のこのブログも長くなったので次号に報告することにする。




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