出張先でのツイ一杯


国内の出張ではホテルに着いて夜になると、夕食はレストランではなく外出して居酒屋に入ることが多い。単独出張の場合は特にその傾向があった。何となく落ち着くのである。


学校の修学旅行で我々生徒が部屋で枕投げに興じている間、同行の先生方が一室に集まって飲酒している光景を良く見かけたことがある。出張先ではつい気が緩んでその気にさせる。


昨日、朝の福岡発羽田行きに乗務予定だった全日空の機長からアルコールが検出されたとして交代させられ、4便が最大1時間15分の遅れが出た。機長は前日から福岡に到着した便で勤務を終了。ホテルにチェックインした後、一人で福岡市内の居酒屋に入り、午後8時から10時にかけてビール中瓶を4本飲んだという。ビール4本が多いかどうかは別として、一般サラリーマンの単独出張には良くあるパターンである。


酒をたしなむ人の常識として覚えて置くことは、ビール中瓶1本で基準値の0.15mℓに達し、4時間は持続する。2本飲めば7時間は体内に残ることである。簡単に言えば、明朝車の運転をする予定があるなら、7時間前までに中瓶2本までで飲み終えておくのが原則と言われる。


全日空の機長はこの原則から言えば、中瓶を4本飲んだのでアウトである。ただこの記事を読んで、機長という職業も当たり前のことながら厳しいものだ、激務の後の出張先でゆっくり飲酒して気を休め、英気を養うことも出来ないのかと思うと気の毒になる。


尤も、これも人の命を預かる安全面から制定された法律に縛られている。30年前にモスクワに出張した時、ホテルのバーで日航のスチュワーデス数人が男性抜きでワインを酌み交わしている場に遭遇したことがある。その後の法制定でこんな光景も見られなくなったに違いない。


いずれにせよ、出張先ではつい気が緩み、ゆっくりと一杯やりたい気になるものである。


出典:msnニュース(こちら

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