「字が小さ過ぎて読めな~いっ!」



テレビのCMではないが、「字が小さ過ぎて読めな~いッ!」と思わず叫びたくなる。昨日今日新聞紙面に掲載された大学入試センター試験に出題された問題と模範解答である。


今や自分の孫の世代を対象にした試験問題だが、このトシになって自分がどの程度対応出来るか、どれだけ自分の学力が低下しているか、自虐的な気持ちで取り組んでみようと考えた。問題を前にすると、試験会場に入って緊張した若い頃の高揚した気分が僅かに湧き上がってくる気持ちすら感じる。


尤も、我々の時代は大学進学率は10%そこそこだったので、大学共通一次試験とか、大学入試センター試験などで予め入試受験生を篩にかける制度などはなく、誰でも自分で希望の大学へ出向いてぶっつけ本番で受験した。合格出来るか否かに関わらず、受験のために希望校の門をくぐり、先輩の学生が勉強している同じ教室や講堂で机に向かえるだけでも胸が躍ったものである。


従って、センター試験を受けた経験はないが、問題に向かう心構えや気持ちは同じである。ただ、流石に自分の今の学力の程度については自覚があるので、新聞に掲載された試験問題の内、数学や理科の問題は初めから切り捨てた。これらの分野は、今の孫の世代に対しても及ばない確信があるためである。


お目当ては英語・国語・世界史・日本史である。ところが紙面に出ているこれらの出題問題を見て、一気にやる気を殺がれてしまった。試験問題に歯が立たないかどうかの以前に、出題の文字が小さ過ぎて歯が立たないのである。本番の会場で配られる試験問題の文字もこれ位の大きさなのか?それとも新聞紙面に突っ込むためにフォントを小さくしたのかと思ったりした。


まさか新聞のこのページを読むためにハズキルーペを買いに走るまでもない。結局、折角のヤル気が文字の大きさだけで失せてしまった。受験生に言わせれば、問題が難しかったから投げ出したに違いないと揶揄されるかも知れないが、自分では本気で文字の精にしている。





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