記念硬貨やメダルの処分



押し入れを整理していたら、長年開けたことのない箱があり、中から現役時代に業務上取引きのあった銀行の勧めで買った記念硬貨や外国の取引先から寄贈されたメダルが出てきた。


殆どの記念硬貨は500円硬貨で自動販売機は受け付けないかも知れないが、物を買う時には通用する筈である。ただ、歴史的に価値あるものは額面よりも高く売れるとも聞いたことがある。


過去に買い物で使ってしまった硬貨もあるらしく、今の上皇が皇太子時代のご成婚記念硬貨という今ではかなり価値があるものも持っていた記憶があるが、それは見当たらなかった。今手許にあるのは、平成9年長野オリンピックや昭和63年青函トンネル開通記念、同年の瀬戸大橋開通記念など、額面は5百円以上の価値がありそうなものがある。


他にも韓国の取引先から貰ったソール・オリンピック記念メダルセットとか中国の顧客から土産として貰った1989年発行の内蒙古成立40周年記念という鮮やかな織物ケースに入ったメダルもある。いずれも鑑定書付きである。


老い先短い年齢になって、カミサンや娘に寄贈しようとしたら両名とも、最近は古銭や記念メダル収集家が少なくなって、持っていても値打ちがないと言う。では業者に買取鑑定を依頼しようとネットで探したら妙な事実が判った。


全国的な専門買取業者大手のPRがズラリと並ぶが、どの業者も店舗の所在地の記載がない。買取の主体は出張訪問鑑定・買取である。来宅して貰って取引が成立しなくても出張・査定料は請求しないらしい。


民間の同好会でも会則には本部の所在地を会長宅にするなど、活動の拠点を明示する。ましてや事業をしている企業・店舗はその所在地を明示すべきである。こちらとしても、どんな店構えで店員の対応など観察したい気がある。ところが、ホームページの会社概要には役員名や資本金の明記はあっても、本社や事業所の所在地は公開されていない。


なんとなく不明瞭な業界のようで、余り深入りしないこととした。記念硬貨やメダルの処分は、欲を出さず近くのリサイクルショップに相談しようと思う。



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