スマホ普及以降のパソコンの動向



「スマホの正式呼び名は何だったっけ?」と道行く人同士の会話で聞いたことがある。コンビニの元来の名称を知らない人が多いのと似ている。そのスマホだが、元来は若者や勤め人向けで高齢者は対象外とされていた。その高齢者にもスマホが浸透して来ている。老眼の眼鏡をオデコにたくし上げて、スマホの画面を凝視している姿を良く見かけるようになった。


そのスマホだが、今はパソコン以上の機能が片手に乗る小さなサイズに凝縮されている。携帯電話が電子計算機の領域に進出して来たのである。家電量販店は元々パソコン売り場の陳列机が大きい場所を占めていたが、今では徐々に狭くなり、代わりに携帯電話ショップから説明要員が出張し、スマホ陳列棚だけでなく、購入相談場所のスペースを確保している。


私は守旧派のためか未だにガラケーである。別に、古いけれどもiPodtouchの第4世代を持っている。但し、費用節約のためインターネット機能は使っていない。家でパソコンを多用しているためである。iPodの入力方法はスマホと同じでパソコンのテンキーのようなボタンを数回押して入力する。パソコンのキーボード入力に比べてカッタルくて話にならない。


その最近のパソコンの状況だが、QAサイトのパソコンのカテゴリーの質疑応答が毎日メールで入って来る。その中に懐かしい“ThinkPad”の名が時々登場する。あれれっ!これは、今ではパソコンから撤退したIBMのモデル名ではなかったか?


私が家で初めて買ったパソコンがIBMThinkPadだった。ブラウン管モニターのデスクトップで、タワー(本体)を机の脚元に据え付けるタイプだった。勿論、モニターはモノクロで、ワード・エクセル・メール交換が主目的の当時は十分だった。


その後、ThinkPadの名は暫く私の脳裏から遠ざかっていたが、無名だったLenovoのブランド名と一緒に登場して来た。調べると、香港のメーカーでIBMのパソコン部門を買収し、ThinkPadの商標を引き継いでいると見える。


そのLenovoが頻繁にQAサイトに登場する。「タッチペンが付属しているが、どこに収納するのか」など当然取説に記載されるべき筈の質問が出ている。最近では「Lenovoのカメラが写らない」の質問が毎日のように登場する。察するところ、取説が十分説明されていないらしい。尤も、最近はどのPCメーカーとも取説には手を抜いている。その分、インターネットサイトによる電子版が充実している。


外国メーカー品はこの点で国内メーカーには及ばない。日本語というハンディもある。私は何度もパソコンを買い替えたが、商品のハードそのものの価格は高いが、購入後のサポート体制を考えて、最初のIBM以降は全て国産にしている。


ただ、パソコンよりスマホ優先の層には、パソコンの少々のサポート不備も気にならないのかも知れない。








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