爆竹入りのパイナップルを食べた象が死亡(インド)


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インド・ケララ州で、胎児を宿していた象が爆竹入りのパイナップルを食べて死亡した。ニュースはSNSで広まり、インド全土から怒りの声が上がっている。


食べたパイナップルが口の中で爆発し、大怪我をした結果何も食べることが出来なくなって川の中で立ち尽くしている象を発見した救助隊が、別の象を連れて来て引き揚げようとしたが、傷ついた象は動こうともせず、発見されて4日後に救助隊の見守る中で死亡した。


当局では犯人を調査中だが意図的な犯行ではなく、農家の穀物を野生の猪や熊から守るために果物の中に爆竹を入れて追い払うために、普通に行われている防御対策である。


出典:CNNニュース(こちら英文)

象が傷ついた状態で川の中で発見されたのが523日。奇しくも、その1週間後の我が国で改正動物愛護法が施行された。ペットの殺傷や虐待の罰則を引き上げられ、加えて、人為的に傷つけられた疑いのある動物を診察した動物病院などの獣医師の通報義務も強化された。


私の周囲にはペットの虐待どころか、逆に過保護な状態を良く見る。毎朝のウォーキング中に出会う人の中で、散歩に連れ出した筈の犬を胸に抱えて、犬を散歩させず自分だけ散歩している人、毛がフサフサして見るからに暖かそうな胴の上から厚手の服を着せられたり、最近はコロナ対策でマスクをさせられて散歩している犬に良く出会う。こうなるとペット愛護というより虐待ではないかと思いたくなる。


また散歩中に、盛んに犬に話しかけている光景も良く目にする。犬に人間の言葉、それも日本語がどの程度理解出来るのか、結局は自己満足であり、癒して貰っているのは犬ではなく、犬に自分を癒して貰っているようなものである。


ペットは今では家族の一員である。我が家でも「飼っている」というと叱られる。「一緒に住んでいる」と言い、世帯主の私よりも大事にされている。


インドでの野生動物とは言え、非業の死にネット上で非難の声が上がり死を悼むのも似たような感情からからであろう。冒頭の写真に出ている人々の表情からも良く伺える。







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