行き過ぎのマスク強制着用



「マスク警察」という言葉が流行っているらしい。コロナ感染防止のためのマスク着用運動が進む中、マスクをしていない人に「何故マスクをしない?」とお節介に言葉を投げつけたり嫌がらせをする人のことと言う。マスクをすることの効用の有無を承知の上で着用しているのでなく、付けろと言われているからとか皆が付けているからという単純な理由である。


明治天皇が崩御して暫くは、喪章を服に付けていないと町中から「愛国心がないのか」と絡まれることがあったらしい。このように大衆と同じ行動をすることを「ステレオタイプ」という。思い込みや固定観念に捕らわれ、型に嵌められた行動をする人のことを言う。


私は毎朝のウォーキング中にはマスクをしていない。殆ど人に逢わない農道を一人歩きしているためで、咳や会話などに伴う飛沫感染を受けたり与えたりする惧れが全くないためである。マスクはこの予防のために推奨、受け取り方によっては強要されている。


時たま農道で、マスクを着用してジョギングをしている人に行き違う人があるが、定めし息が苦しいだろうと気の毒になる。


広い河川敷でのグラウンドゴルフ中でもマスク着用を上部団体から求められているが、一方では熱中症予防のため時折マスクを外すという相反する要請も受けている。水分補給の必要もあるからで、多くのプレーヤーはこれ幸いとマスクを顎の下に引き下げている人が多い。


そんな訳で私はマスクを常時携行していない。洗濯した後はビニール袋に入れてグラウンドゴルフの道具と一緒に入れてある。これが問題で、今日家の蛍光ランプが切れたので急遽いつもの家電量販店に向かう途中の車の中で、マスクを持って来るのを忘れたことを思い出した。取りに戻るにしても家を出てから距離も時間も経っている。ままよとばかりマスクなしで店に飛び込んだ。今日はウィークデーとあって店内は空いている。店員もマスクなしの客には気もとめず丁寧に応接して貰った。


要するに、ソーシャルディスタンスを守っていればマスクなしでも害はないのである。別にステレオタイプにマスク着用に固守する必要はない。シッカリ説明出来れば良い話である。




ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント