日本で報道が少ないベイルート大爆発の動画集



日本から見れば中東のレバノンは、昨年末の日産のカルロス・ゴーン元会長が逃げ込んだ国という印象以外には特段の知識がない。産油国でもないので原油を輸入している訳でもなく、何らの食料品を依存していない。そんな関心の薄さからか、去る4日に首都ベイルートで起きた未曽有の大爆発について余り報じられてはいないが、海外メディアは連日トップニュース扱いになっている。


その多くの報道記事の中から、CNNが現地の生々しい状況を動画にまとめた報道集をここに引用する。(こちら)をクリックすると、中央に「▷」のマークが付いた全面画像が現れるので、このマークをクリックする。


冒頭、ベイルート港の倉庫から火炎と黒い煙の固まりが立ち昇る光景が映し出された後、直後にその数倍の規模の第二次爆発の瞬間が捕らえられ、多くの建物が全壊或いは全てのガラス窓が飛び散った街中を、血を流した負傷者や救急車が走り回る光景が出る。「ヒロシマ・ナガサキと同じ壊滅状態である」とのアナウンスも聞こえる。


最初の動画は1分50秒で終わるが、暫くそのままにしておくと次の画像が出る。フランスのマクロン首相の「我が国は全面的に支援する」との演説風景、爆発の原因となったロシア貨物船が運んで来た大量の硝酸アンモニウム2750トンが倉庫に保管されていた経緯などの説明やドローンによる空中からの撮影が続く。


再生中の大きな画面の下に、次に続く画像のサムネイルが並んでいるので、好みの画像を選ぶことが出来る。場違いな純白のウェディング・ドレスを着た花嫁が映し出されるが、突然大爆発音と共に、天井が崩れ落ち、披露宴会場のガラス破片が降りかかる中を逃げる花嫁、教会で説経中の牧師が爆発音と共に逃げ出す光景など、いずれも平和な日常生活の中の突然の変異の瞬間の光景である。


爆発の影響は現場の倉庫から10km離れた住宅にも被害を及ぼし、5km圏内の高級住宅街のゴーン宅も一部崩壊の影響を受けたらしい。


尚、CNNによる速報報道なので、時間と共に内容が更新され、上述の概要にも変更が出る可能性がある。






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