二日連続で病院に缶詰め



二日連続で済生会病院に缶詰めになった。退院したばかりの病院に再入院した訳ではない。外来診療で二日連続の昼食抜きの苦難にあったのである。二日目は予め判っていた。手術後の経過観察で4つの関連する診療科が、折角来院するなら同じ日に設定してあげようとの親切心で、1時間置きに連続する予約を組んでくれていた。


問題は一日目の予想外の外来診療だったのである。術後の後遺症だと思っているが、2週間前から原因不明の右顎というか頬顎かに激烈な痛みを覚え、食事どころか歯を磨く時に口を開くにも難儀する。長年歯医者にご無沙汰しているので、歯茎が痩せて入れ歯が合わなくなっているかと思って久し振りに数年前に世話になった歯科医にみて貰った。入れ歯の端が歯茎に当たって傷がついているということで、入れ歯の端を少し削って貰ったが、食事する時の顎の痛みは治まらない。

歯医者以外にどの診療科が専門なのか不明だったのでネットで調べたら耳鼻咽喉科という意外な情報を得た。翌日、近くの耳鼻咽喉医院に診て貰ったが原因が不明で、患部に付着した細菌かも知れないと殺菌薬を処方して貰って5日間様子を見たが痛みは治まらない。同医院で精密検診のため済生会病院を紹介してくれた。食事も出来なければ緊急を要すると即日予約を入れてくれたのが同日の一時間後の午前11時である。良く即日に取れたものだとマイカーで駆け付けた。


外来診療の多い大病院で直ぐに予約が入る筈がなく1時間40分待たされて午後12時40分にやっと診察室から声がかかった。勿論昼飯抜きとなった。この診療科が混み合う筈である。緊急患者の私に対して40分もの長時間、微に入り細部に亘り咽喉にカメラを入れる検査を含めた精密検査をしてくれた後、翌日に4ヶ所もの予約来院の予定があるなら、同日の最後にCT検査を入れよう、但し造影剤を投与するので昼は絶食になると言い渡された。結果としてその日の耳鼻咽喉科の診療が終わったのは、薬剤の処方を含めて午後3時を過ぎ、その日は丸一日医院で過ごしたことになる。


翌日は4ヶ所の診療科にCT検査が加わり、その日も丸一日、昼食抜きで二日連続の病院暮らしとなった。CTの結果を聞くため来週月曜日、再度済生会病院に行くことになっている。


食事の歯の痛みはまだ癒えない。お陰でこのブログ投稿の気力も失せ休んでしまった。