昨日は新聞休刊日



昨4月12日は新聞休刊日だった。先月が3月15日だったから、「またか」との気がするが休刊日は毎月1回はある。最近の新聞は、締切の早い地方にもよるが、夕刊に報道された内容が翌日の朝刊にも掲載されるケースが散見されるので、月一回くらい休刊になっても不便は感じないが、それでも何か手持無沙汰を感じる。


インターネットの発達で新聞休刊日でもネット配信の電子版で見られるというのが新聞各社の謳い文句であるが、取材陣も休暇を取るらしいので余程の大きな動きのない限り電子版も前日配信されたままの時がある。


昨日はたまたま市内の市清掃局による二週間に一度の新聞・チラシ回収の日だったので、溜まった分を束ねてゴミ集積場に持参したら近所の人が「束のままくれないか」と声をかけられた。理由は新聞の宅配を止めたが敷地に同居の息子家族も元々購読していないことが判ったと言う。「集積場には故紙の束が山と積んであるから黙って持ち帰れば良いじゃないか」と言うと、一旦捨てられたものは如何にもゴミのような気がして生理的に抵抗がある。集積場に置くまでは新品であるとヘンな理屈であった。


その人は農家で、今なら収穫した春野菜などを包むなど包装紙として利用したいが、購読を辞めてしまうと包むものがないことが判ったという。そう言われれば無意識の内に古い新聞紙も再利用していたのである。


我が家では今でも宅配を辞めていないが、向こう三軒両隣で配達員が郵便受けに新聞を放り込んで去って行くのは二軒だけになってしまった。新聞協会の調査によると、一世帯当たりの購読部数は年々減少し2020年は0.61部とある。二軒に一軒近くが新聞をとっていない勘定になる。


今はスマホやパソコンでいつでも最新のニュースに接することが出来る。当初は新幹線車中や街中の電光掲示板のような速報ニュースだったが、今は新聞のようにスペースの制約を受けることなく詳しい論説・解説などが読める時代になった。紙の新聞の購読者数は益々減る方向にあると思われるが、椅子やベンチに座って紙面を拡げユックリ新聞を読む時間は至福の時である。我が家は新聞の購読を辞める積りは更々ない。お陰で包装紙にも使える特典も確保出来る。





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