トランプ元米大統領陣営よりの来信


米国共和党議員やトランプ元大統領陣営、またはトランプ氏自身の名で毎日のようにメールによる来信がある。その殆どは活動を支援するための寄付依頼であるが、昨日受け取った来信は寄付依頼ではなかった。


“friend, you have 20 minutes to tell Trump you're joining his social media site. If you don't reply he will think you abandoned him... link expires SOON!

 

Will you join President Trump’s new social media site?“


『トランプ氏が新しく利用した交流サイトに貴方が登録するまで20分の余裕しかない。貴方の返事がなければ、トランプ氏は貴方が彼を見捨てたと理解するだろう。サイトへのリンク登録は間もなく締め切られる。トランプ大統領の新しいSNSサイトへ参加しないか』


トランプ氏は大統領就任以来、自身の政策や考えにツイッターを多用するので有名で、議会演説や記者会見での公表以上に重要視している。ところが同氏の発言内容は根拠に欠ける、いわゆるフェイク(嘘や誇張)が目立ちかねてからその内容が信頼性に欠けていた。時々、社会を混乱させる原因になるとしてツイッター社より削除される目に逢っている。


今年に入って例の支持者による米国議会議事堂への乱入を扇動したとして、ツイッター社や他のオンラインサービスから包括的に締め出され、アカウントが永久停止されてしまった。トランプ氏としては自分の意思表示の最大の手段から閉ざされたことで、他のいろんなアカウントから利用を試みたが、いずれも直ぐに閉鎖され発言の場から締め出された。このこと自体は、発言内容の如何に関わらず表現の自由に反するものとしてメルケル独首相などから異論が出て国際的な賛否の議論が展開されている。


今日の入電には何か画像が含まれており、迷惑メール或いは不信メールの疑いがあるとしてブロック解除を問うボタンがついているが、元々私は共和党支持者リストに登録したことがなく、メールアドレスが流出した結果来信する文字通りの迷惑メールである。ブロック解除を行うと今後ロクでもないことが起こる可能性があるので開けていない。どんな内容か読んで見たい興味はあるが、触らぬ神に祟りなしで無視することにする。


トランプ氏が何か新しい発言の場を見付けたらしいことだけが判った。