歩きスマホ事故予防の新製品



韓国の産業デザイナーが、歩きスマホが止められない人の事故防止対策として「第三の目」を開発した。 歩きスマホをしてつまずいたり、人にぶつかったり、果ては混雑する駅のプラットフォームで歩きスマホ中毒者同士が衝突して転落し、入線して来た列車に轢かれて命を落とす悲惨な事故も度々伝えられている。


「第三の目」はロボット式の目玉で、歌舞伎勧進帳で弁慶が関守の富樫から「頭(かしら)に戴(いただく)兜巾(ときん)な如何(いか)に」と問われて答える「五知(ごち)の宝冠(ほうかん)」のようにオデコに装着する。


この新製品に搭載されているセンサーが、ユーザーが首を曲げるとそれを検知して『まぶた』を開く。 ゲゲゲの鬼太郎の目玉親爺のように見えるこの黒い部品は超音波センサーで、前方の障害物を検知して音で警告する仕組みとなっている。 商品の開発者はこの奇抜な新製品でスマホ中毒の深刻さに関心が高まることを期待しているという。


「これが未来の人類の姿だ。 私たちがスマホから目を離すことができないので、もう1つの『目』が必要になってくると思う。 これを未来の人間の姿として提示することで、現代の人、特にスマホ依存症の人たちに警告したい」と開発者は述べている。


出典:ロイター電子版(こちら英文)


歩きスマホを禁止するのでなく、むしろこれを推奨するような対策でスマホをまだ持たない私から見れば頂けない発想だが、スマホはとはことほど左様に画面から目を放させない魔力を持っていると見える。この新製品は歩きスマホ愛好者だけでなく、運転中のながらスマホにも応用が拡大する可能性があるようである。




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