オオモリ・サンバレーを下見

今年六月に予定している同期会を、従来のホテルや料亭から、自然豊かな環境でやろうという訳で、京都北山にあるオオモリ・サンバレーが候補に挙がった。同期の中の一人が、かって利用した話を取り上げたものである。

ここで会合を持てば、隣接しているグラウンド・ゴルフ場が無料で利用出来るとあって、かねて同期会で懸案となっていたグラウンド・ゴルフも開催出来るので一挙両得のプランとしての意味もあった。

今日、4月3日、幹事三人が下見に出かけることになった。オオモリ・サンバレーは、京都北山一帯を走っている京都バスやJRバスの運行コースにもない辺鄙な場所である。従って、京都市内であれば、指定集合場所まで送迎バスを回送してくれる。目的地まで、1時間40分と結構遠隔地であるが、無料送迎である。

今日は幹事三人だけのグループだったが、下見調査と言うと、オーナー直々にミニバンで京都駅南口まで迎えに来てくれた。三人だけなら、急ぐこともあるまい。時期は丁度桜の最盛期である。京都市内の桜の名所を、花見ドライブをかねて行こうと回り道をしながら目的地に向かった。

途中通過したのは、天神川の七条から丸太町通り迄の絶えることのない桜並木、新丸太町から山越、広沢池の嵯峨一帯の造園業者の桜園、平岡八幡など、途中下車をしながら、予定になかった花見を満喫した。

オオモリ・サンバレーは、「太陽と緑の健康浴ゾーン」のタイトルそのままの、山と森に囲まれた、街とは別世界の環境である。その中に、主人が個人で整備した8ホール・2コースのグラウンド・ゴルフ場がある。山の中らしく、起伏が激しく、巾の狭いフェアグラウンドが連なって、難しいコースである。公式試合には適していないが、グラウンドゴルフ愛好家には結構楽しめるコースである。案の定、スコアは良くなかったが、3コースを楽しんだ。

ここの名物は、冬場の猪鍋や猪のスキ焼で、12月の猪猟解禁から3月一杯まで提供され、それ以外の季節では地鶏のスキ焼が中心である。料金はいずれも一人5千円、消費税率が変ったが、料金は変えないと言っていた。肉や卵が新鮮なことは勿論であるが、一人分のボリュームが多い。食べ物を残すことが出来ない我々世代なので、無理をして完食した。

我々とは別に、宇治からやって来たという、我々と同年代のグループ20名程も、グラウンドゴルフと食事を楽しんでいた。グラウンドゴルフ場が無料で開放されるのは、この食事をするグループに限定していて、グラウンドゴルフだけを利用させて欲しいという依頼は非常に多いが、全て断っていると言う。

この分なら、6月の同期会のプランとすることも大丈夫と見て仮予約を行い、帰途も京都駅八条口まで送り届けて貰った。絶好の好天気にも恵まれ、自然の空気を一杯浴びた一日であった。




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