懲りない中国でまた汚染食材発覚

中国の食品加工業者が、期限切れの鶏肉や腐った手羽先を原料とした加工品を、マグドナルドやKFCに販売していたとして世界を騒がしてから一ヶ月。食品の安全性が常に疑われている中国で、また似たような事件が摘発された。今度は、食用の鶏の足を漂白剤で、白く清潔に見せるよう細工したものである。

国営新華社通信は、殺菌や漂白に使われる過酸化水素に漬けられた鶏の足3万トン以上が当局により押収されたと伝えている。容疑者38人が逮捕され、他に11人が逃走中と言う。

昨年の2013年7月にも、賞味期限を大幅に過ぎた鶏の足が20トンも冷凍肉の保存倉庫に保管されているのを警察に押収されたこともあり、中には46年前の鶏の足があったらしい。

相次ぐ汚染食品の摘発に、国営テレビCCTVでは、”中国には安全な食品は何か残っているのか”と語りかけ、”何を食べてはいけないかを知らせるニュースはもう沢山、これからは食べて良いものは何が残っているかを報道して欲しい”とのコメントもあった。

出典:8月26日付けCNNニュース電子版(こちら

今回の問題の食品は、鶏肉ではなく鶏の足で、ゲテモノと言われるものでも美味しく食べる中国人にとってはショッキングなニュースかも知れない。スナック・パックとしても人気があると言われる。尤も、日本ではそのままの形で販売されることはないとしても、砕いて加工食品やスープのダシなどのために供給されているとすれば、他人事ではない話である。






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