制限内に収めることの難しさ

町内の老人会の会長がやって来て、言い難そうに頼み込んで来た。市の老人会で発行している機関紙に記事投稿の順番が廻って来たが、我が町内には昔からモノを書くという習性がない。手紙なんか書かないものだから、今でも町内に郵便ポストがないのに誰も苦情を言わない。

それではと二つ返事で引き受けた。自由題で文字数は450~500文字以内の条件がついている。これが私には至難の業だったことが判った。ワードで原稿を作って文字数を見ると1500文字を越えている。書き出すと止まらない私の悪い癖は、平素の長たらしいブログで証明済である。今まで何回か短縮宣言をしたが三日坊主だった。

今回の老人会機関紙に投稿の機会に、ムダを承知で改めて五百字ブログに挑戦することにした。昔の公衆電話は3分制であったが、話中にコインを追加しながら話し続ける女性の抵抗に合って制限がなくなった。しかし現在でもツイートやSMSメールなど、制限内に用を済ます手段も普及している。

究極の短文が俳句と言われるように、簡潔な表現で意を伝えるのは高等技術の一つである。という訳で、今日のブログは本文だけで五百字に収めることが出来た。これでも半分近くは削除した。




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