ローカルルール



グラウンドゴルフというスポーツがある。昭和57年に、高齢者人口の多い鳥取県の泊村教育委員会で生涯スポーツ活動として考案され結構歴史がある。今では全国に展開され、東京の公益社団法人日本グラウンドゴルフ協会(JGGA)を軸に、全国47都道府県の協会が普及に努め、約360万人の愛好者がいる。

JGGAが制定した統一ルールに基づきプレーをするが、「いつ、どこでも、だれでも出来るスポーツ」を目的としているため、プレーする場所が、学校のグラウンドや公園、神社境内やJGGA認定の常設コースなど千差万別である。従って、統一ルールに基づきながら、プレーする場所の地理的条件を勘案した「ローカルルール」という、その地域の実情に則した規則が存在する。「日本グラウンドゴルフ協会のルールに基づくが、一部ローカルルールを採用する」など、地域の大会のプレー規則として適用されている。

私は、本格的なゴルフはしないので、そのルールも詳しくは知らない。先日、女子プロゴルフの日本、韓国、欧州、豪州の対抗戦「ザ・クイーンズ」の優勝決定戦が愛知県で行われ、日本が韓国を破り2年ぶり2回目の優勝を果たした。韓国ではこの結果を「大会主催国である日本の“小細工”」によるものと言う。詳しくは(こちら)を参照。

国際的には適用されたことのない日本の「特異なルール」による不当な結果という。とすれば、紳士のスポーツと言われるゴルフの世界にもローカルルールがあるらしい。ただ、それが主催国の有利に誘導するものであれば問題である。

グラウンドゴルフには特定のプレーヤーに利するローカルルールはない。





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