コロナ感染者、全国で新たに7247人



新型コロナ感染者が昨日5月8日、一日に全国で過去最多の7247人に達した。ゴールデンウイーク中に感染した人の発症と見られる。


一日当たりの過去最多を記録した都道府県は全国で15道県に上りその内訳は;


「1日当たりの感染者が過去最多を更新したのは、北海道403人▽群馬113人▽新潟50人▽石川80人▽愛知575人▽滋賀74人▽岡山189人▽広島182人▽香川78人▽福岡519人▽佐賀76人▽長崎65人▽熊本111人▽大分93人――の14道県。福島県は71人で7日に並び過去最多。(毎日新聞5月9日朝刊)」


となっている。大都市圏から地方への拡がりが鮮明で、それも累積感染者の多い大都市から一日或いは二日で行ける観光地を抱える近郊道県であることが推察出来る。


我が滋賀県は当該15道県の内、下から数えて3番目で比較的少ない方だが、昨日一日の県内市町村別感染者数は大津市24人、草津市9人、東近江市9人、栗東市8人が上位3市(草津と東近江は同数)だけで県全体の68%を占めている。琵琶湖岸にリゾート地を多く抱えている大津市が突出しているのが、京阪神から車で短時間の地理的条件からその事情が良く推察出来る。


県ではその辺の事情を推察して、琵琶湖岸の駐車場を連休中は全面閉鎖としたが、湖周道路には他府県ナンバーの車が多かったとの道路近くに住む知人の話があった。また京都に住む友人を持つ娘は、「京都は感染者が多くヤバイので、滋賀県に遊びに行こうかな」と言うのを聞いたと言う。滋賀県知事は他府県に対し、不要不急の滋賀県への来訪及び県民の他府県への移動の自粛を要請しているが、聞く耳を持たない人が多いのを承知の行政の形ばかりの姿勢である。


今回過去最多の感染者を出した15道県は、大都市圏に住む感染しやすいがじっとしていられない若い世代により撒き散らされた変異株の犠牲であり、その結果頂戴した菌を独自で蔓延させることになった。世の中はコロナ収束よりも拡大に向かっている。




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