グラウンドゴルフ場付近での落雷事故



良く利用しているグラウンドゴルフ場の直ぐ傍で落雷があり通行人が直撃を受けて死亡した。下記は事故の翌日に地元紙に報道された記事の一部である。


『滋賀県守山市で40代の男性が橋の上で倒れているのが見つかり、その後、死亡しました。警察はランニング中に“雷に打たれた”可能性があるとみて捜査しています。

 7月11日午後3時半すぎ、滋賀県守山市の川田大橋の歩道で「人が倒れている」と通行人の男性から消防に通報がありました。消防が駆けつけたところ、滋賀県野洲市に住む会社員の男性(47)が意識不明の状態で倒れているのが見つかり、7月12日に搬送先の病院で死亡が確認されました』。

現場は野洲川河川敷に拡がる常設グラウンドゴルフ場で、私達協会所属メンバーが管理し頻繁に利用する立入(たていり)GG場と川田GG場の2ヶ所の内の一つで後者にあたる。立入GG場より2km程野洲川の下流、琵琶湖寄りに位置している。「立入」が大木や竹藪がコース内に散在しているのに比べ、「川田」には陽射しを避ける影がない。冬場は遠く比良山脈からの所謂「比良颪し」の直撃を喰う。事故の現場となった川田大橋がコースの中央、やや琵琶湖寄りの上を跨いでおり、橋下が唯一の影を提供し橋桁が風を避けるため寄り集まる場所である。


従って、今回の事故のようにゲーム途中で急な雷雨に遭った時は避ける場所がない。僅かにコース脇に置かれた簡易トイレぐらいだが、250名が集まる大会の時には全く役に立たない。一般のゴルフ場が積雪でもない限り、かなりの雨でも大きな傘を持ってプレーを続行しているが、雨も降らないのに雷鳴が近くに聞こえると中断されるのと同様、グラウンドゴルフも早目に中断し、橋下や駐車場の自分の車に退避するよう強く指示されている。特に一般のゴルフと違って70~90才台の年寄り連中の集まりなので動作が遅い。プレー中は走ることもままならない人が多いが、雷から避難する時だけは敏速なのは、人間には秘めた力がある証拠だろう。





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