「性同一性障害」は現代病か?



梓川河童のページのブログ管理者としては、今日のタイトルは場違いな関係のない話である。ただ、「性同一性障害」とか「LGBT」問題は昨日の毎日新聞日曜版のトップ記事に出ていて、最近とみに世間やマスコミを賑わせているだけに、近代になって急に発生したものか、いつ頃発生したのか、自分の周囲では昔から接しない性格のものだけに調べて見る気になった。今回はこの問題について調べて見たことだけを記録する。


この問題は別に近年に自然発生したものでなく、歴史は相当古いらしい。ただ、これが社会問題にならなかったのは、キリスト教の厳しい戒律で抑え付けられて来た長い歴史が無理矢理に生活習慣・社会習慣となったものらしい。ジャンヌダルクが若い身空で火炙りの刑に処せられたのは、男性の装いをして男子のように振舞ったのを宗教裁判で断罪されたと言われている。


日本の歌舞伎の女形や宝塚歌劇の男役も形を変えて大衆化したとの意見もあるが、これはやや違った見方だろう。しかし、歌舞伎の女形が日常生活で女性のような話しぶりになるのは、あながち職業意識だけではないという人もある。


私もレズビアンとかゲイという言葉を米国映画や外国文学を通じて知っていたが、単なる性的嗜好か変態と思っていた。戦国時代には男色が一般的だったとの記録もあり、近年では亡くなったジャニー喜多川に男色嗜好があり、嵐のメンバーも関係したが事務所の力で表沙汰になるのを力尽くで抑え付けたとの裏話がある。ただジャニーズ・メンバーには女性がいないのが何よりの証拠とも言われている。


これは日本の古い慣習に基づくもので、古い思考の持ち主に根強い固定観念があり、古老が支配する自民党、特に右翼思想者が強硬で、議員の男女別比率が先進国中でも最低となっている理由になっている。この社会的通念は別に議会だけでなく、私が所属するグラウンドゴルフ協会の会員中、女性が40%も占めているのに理事会総会には女性が一人もいない身近な現状もある。特に保守色の強い我が滋賀県では顕著である。


「性同一性障害」とは結局のところ、少数が罹病する病気で、専門診療科は精神神経科。但し、性器転換手術や乳房除去手術は外科が分担している点まで、今回の調査の結果判明した。


森喜朗氏の「女性の話は長い」という発言が、何故女性蔑視に繫がるのか今でも判らない私が取り上げるべきでないブログテーマであることも判った。





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