テーマ:メディア

『10を聞いて1を悟る』

若い頃は、友人から文章の理解が速いと言われたことがある。自分でも密かに自負していた。本を乱読気味に読み漁っていたため、多くの文章表現に慣れていたのかも知れない。文章表現から「1を聞いて10を悟る」とまでははおこがましくて言えたものではないが、少々のクセのある表現でも理解出来たと思っている。 子供時代に珠算塾で培った高い暗算能力…
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新聞の夕刊はいらない

新聞に求めるのは、日々のニュース報道、解説、評論である。他に囲碁や川柳欄、連載小説などもあるが、ついでに読むもので別になくても構わない。これらは朝刊だけでも十分で、特に最近の夕刊は読む記事が少ない。少ないというより、殆ど読むところがない。紙面も少なく薄っぺらいものになって来た。 海外で生活したり出張した時の経験では、私が訪問し…
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サウジ記者暗殺に皇太子関与

昨年10月、在トルコ・サウジアラビア領事館で、サウジの皇太子を糾弾し続けていたカショギ記者が暗殺された。今回、国連の特別調査団が“皇太子の関与を示す抜き差しならない証拠がある”と発表。内外のメディアは一斉に報じた。 下記は日経電子版の一部である。要点を簡潔に報道している。 サウジアラビア人記者のジャマル・カショギ氏の殺害…
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新聞と週刊誌の取材能力

辣腕の有能記者を多く抱えた新聞社と週刊誌の記者に取材能力上の差があるとは決して言わないが、芸能や娯楽分野でない政治・社会分野の調査報道でも週刊誌の方が主要メディアに先駆けてスクープする記事が目立っている。一方、新聞は何らかの圧力に忖度して自主規制し報道しない、知らせない姿勢もあると言う。下記の5ヶ月前の出来事が今になって週刊誌に…
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社名変更、読売を安倍売新聞へ

ジャーナリズムは不偏不党、厳正中立の姿勢が原則、とのキレイ事が通じないのが日本の報道界というのは今では誰もが知っている事実である。しかし、権力に対する監視との社会責任は常に求められている。特定の組織・機関に偏重した新聞は、単なる機関紙であり広報紙である。我が国の一流新聞社の一つが、その広報紙に成り下がった一例を示す記事があった。…
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今日読み終わった本―「新聞の嘘を見抜く」

今日読み終わった本: 『新聞の嘘を見抜く』 徳山喜雄 平凡社新書 2017年9月 新聞報道は平等が鉄則である。一方、報道には公権力の監視、権力監視機能という社会的役割がある。監視とは権力が国民の立場・利益を守る方向に運営されているかを“公平に”見守ることであるが、その観方がメディアにより異なり論調が分かれる。 筆者…
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組織維持に止むを得ない変質

今日は降りしきる雪で外出もままならないので久しぶりにウェブニュースで骨のある記事を熟読した。ロイターニュースに出ていた日本の新聞社に関わる記事である。題して、「日本の名門新聞社での“怖れることなしに偏向ない報道”論議」。 記事の主人公は日本で発行されている代表的な英文紙“ジャパンタイムズ”である。「昨年12月初め、新築の1…
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小さいものでも大きな成果

毎日入電する米国の有力紙NYタイムズに、ある日こんな記事が載った。「NYタイムズは、電子版読者の増加で、2千4百万ドル(約26億4千万円)の利益を計上した。本年第二・四半期には電子版だけの読者が10万人増加し、本業の広告収入減少を十分カバーした」。 2千4百万ドルとは大きな数字だが、“$24 million profit”とあ…
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馬耳東風のマスコミ

日頃、社会の不正を究明し、正義の使者を自認するマスコミであるが、その言動には批判の声も多い。事実を知らせる立場にありながら、自己に不利な情報は蓋をして知らせないことが出来る。マスコミは官邸や企業・団体が公表しないで何か隠したと察知すると、その原因や当事者・責任者を探索して糾明するが、自分達の隠したことは報道しないので、受身の我々は知…
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電子版記事をタダで読む

前にもこのページで触れたが、内外の多くの新聞社は発行部数の減少に悩んでいて、打開策の一つとして電子版に力を入れている。それも米国のNYタイムズやワシントンポストのように、毎週のように購読料の大幅割引の案内メールで読者の拡大を図り成果を挙げているらしい。 日本の各紙電子版も記事の途中で、「これより先は有料読者のみ」の表示が出…
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数十年振りの英字新聞

カミサンが、あるホテルで女子会を行った時、ホテル側の粋な計らいで、その日の好きな新聞の持ち帰りサービスがあり、自分では読まないが“The Japan Times”を持って帰ってくれた。 毎日、インターネットで海外の電子版を10紙ほど読んでいるくせに(とは言うものの、殆ど見出しか3~4行の要旨のみで、記事本文は1~2本に過ぎ…
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投票当日に政権寄りの新聞広告

今日は衆議院選挙の投票日。その当日の毎日新聞朝刊に、明らかに自民党を応援する五段抜きの大きな広告が三件掲載された。自民党の広告とそれを支持する二件の出版物の広告である。 ①第4面:「森友・加計徹底検証」、“スクープはこうして捏造された。朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪”、 小川榮太郎著 ②第7面:「この国を守り抜く自民党」、…
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ウソは如何にも本当らしく

新聞の読者投稿川柳欄に、「もう頭皮叩かなくなり15年」というのが目に留まった。ことハゲや薄毛に関わる記述には、直ぐに我が眼が反応する困ったクセがある。そう言えば、ブラシで頭皮を叩くと毛が生えるというCMが盛んに流れていたが、いつの間にか姿を消した。 もっと昔、民間放送が生まれて、企業のCMがラジオやテレビから流れて来る初期の頃…
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タダが有料になった失望感

米国ワシントンポスト紙にメールで無償購読登録したのが2004年9月4日だから既に13年になる。パソコンの受信ホルダーに“Thank you for Registering!”として、「今後アクセス頂くだけで、当社が提供する全ての質の高い情報を無料でご覧頂けます」と登録確認の入電が残してある。 その挨拶文の通り、10年以上の長い間、…
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電話アンケート

我が家にも、アンケートの電話が良くかかって来る。選挙期間中は取り分け多い。どのメディアのアンケートも、「コンピュータで無差別に抽出した電話番号に照会した」とあるが、我が家にかかって来る頻度から推察すると余り信用出来ない。カミサンは、我が家の電話番号が調査会社に登録されているに違いないと言う。 そのカミサンは、かかるアンケートに応対…
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これもフェイク・ニュース?

一昨日のこのブログ・ページで取上げた“猿に育てられた少女”の衝撃的な話は、実話ではない可能性があるとの情報が追っかけて入った。少女を見つけた時は、猿の一団に取り囲まれていたとの警官の話や、病院に運び込まれた時は、少女は動物のように這い回り、奇声を上げて食べ物に喰らいついていたとの医師の証言もあるが、では何故疑問が出たか? 豹な…
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証人喚問のテレビ中継

3月23日、森友学園籠池理事長の衆参予算委員会での証人喚問がテレビで実況中継された。何故この日に証人喚問が設定されたのか。当日は、WBCワールドベースボールクラシックの決勝戦で、勝ち続けている侍ジャパンが登場すれば、全日本の眼が集中するので、政府自民党に不利な証人喚問から目を逸らせる策略ではないかとの勘繰りもあった。 まだある…
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フェイクニュース流行り

トランプ大統領は自分に都合の悪い報道を、「フェイク(偽)ニュースだ」と大手メディアを名指しで批難して報道界と対立している。その大統領の発言も証拠のないものが多く、ウソ発言として批難されており、メディアでは“大統領発言の事実確認”というシリーズも組んでいる。米国にはフェイクニュースばかりを流すウェブサイトもある。 『サンフランシスコ港税…
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読ませる新聞記事

NHKテレビの報道ニュースは型にはまって面白味がない、民放テレビの方が面白いとは一般の評価である。確かに前者は淡々と報道するだけで、街中のビルや新幹線車内の電光ニュースのようにサラリと伝える冷たさすら覚える。民放テレビで、コメンテータがズラリと居並ぶニュース番組も如何なものかと思うが、肩が凝らないゆとりがある。 似たようなこと…
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