テーマ:社会

通り魔殺人事件への無力感

川崎市で通学中の児童16人と通行人の男女2名を刃物を持った男が無差別に切り付け、計18人が死傷する通り魔殺人事件が発生し、犯人の男もその場で自らの首を切って自殺した。治安の良さで定評の日本でもこの種の事件は後を絶たず、防備のためにスクールバスを通学手段として配慮しても防げなかった事態に挫折感すら覚える。 米国では毎日のように銃…
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「上級国民」は日本人感情

日本人の誰もの意識の中にあっても、敢えて文字で表現されることがなかった「上級国民」なる言葉が市民権を得ようとしている。東京池袋で自動車事故を起こした加害者が元高級官僚であったので逮捕されず、前後して神戸で事故を起こした市バスの運転手が現行犯逮捕されたのが不平等としてネット上で話題になった言葉である。 日本の一般庶民の間では…
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20年後の日本は一人暮らし社会

「2040年には一人暮らしが39%、東京では48%」とのショッキングな世帯別人口推計が発表された。 国立社会保障・人口問題研究所は19日、2040年までの都道府県別世帯数の推計結果を公表した。40年には、全世帯に占めるひとり暮らし世帯の割合が全都道府県で30%を超え、東京、神奈川、京都、大阪など8都道府県では40%を上回る。全…
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いつ捕まるか

8月12日に大阪富田林警察署の面会室から男が脱走してから丁度3週間。人相や年齢、容姿及びひったくり犯罪の手口など詳しく分かっているので、早晩発見されるに違いない。いつどんな形で捕まるか外野席の関心があったが、警察官延べ4万2千人を投入、目撃情報1200件も寄せられながら、8月中には遂に見付からなかった。 甘い警察署の監視体…
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人を殺しても執行猶予

左手にコンビニで買った飲み物のカップを持ち、右手でスマホを操作しながら自転車で走るという、何とも曲芸のような無謀な運転で人をはね殺してしまった女子大生に対する裁判で、禁固2年執行猶予4年の判決があった。自転車運転中はイヤホーンで音楽を聴いていたというおまけがついている。“ながらスマホ”が後を絶たないと社会問題化している中で、この判決では…
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土に還るプラスチック

上掲の写真は、「生分解性プラスチック」で作られたルーペである。本日の毎日新聞第一面に「“生分解性”普及に50億円、環境省方針低コスト化補助」と大々的に報じられた素材を材料に、この画期的な素材のPRのための宣伝用として作られたもので売り物ではない。但し、私の手許に入って既に25年になる。 私が勤務していた企業は歴史が古く、本…
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何とも恐ろしい隠し物

まだ猛暑が続く夏の盛りに、背筋が寒くなるような話があった。米国がベトナム戦争で使った枯葉剤の主要除草成分が、九州だけで21箇所、全国に54箇所の森林の中にコンクリートに固められて、まだ土深く埋め込まれ、柵に囲まれて立入禁止となっている事実である。ベトナム戦争終結から43年、何故日本に大量に埋設されたのか、何故社会運動にならなかっ…
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人権・同和問題学習の疑問

以前にもこのブログ・ページで取上げたかも知れない。80才になる私でも、子供の時に大人から教わるまで知らなかった同和問題である。つまり、被差別階層の存在も知らず、ましてや自分から差別する行動もしなかった世代である。教わらなければ知らないで済んだ問題が、末だに国や自治体の指示で、町内の自治会でも人権・同和問題学習会の名の下に執拗に語…
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入棺体験儀式で死亡

人は死ねば、柔らかい布を敷き詰めた棺桶の中に入れられて仰向けになり、蓋を閉められて葬儀を待つことになっている。誰でも一生に一度は経験できることなのに、止せば良いのにその時はどんな気持ちになるか体験してみようと実際に棺桶に入って、そのまま死んでしまった事件が韓国であった。 場所はソールから西へ高速鉄道で約2時間、暗殺された朴正煕元大…
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山根会長へのおもてなしリスト

ボクシング連盟山根会長の前時代的なパワハラがあったことが大きな社会問題になっている。関係者333人の内部告発で明らかになった問題で、アマチュア・ボクサーにとっては深刻な問題であり、健全なスポーツマンシップがないがしろにされているものであるが、テレビの解説では半ば面白半分の報道番組となっている。 その中の一つに、山根会長への“おもて…
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ここまで頑張って来て何故?

徒然草の中の有名な話の中に、「高名の木登りと言いし男、人をおきてて高き木に登せて梢を切らせしに・・・」というのがある。確か、小学校高学年か中学生になって学校の授業で習ったもので、今でもここまでは原文が出て来る。多分間違ってはいないと思う。 要するに、人を高い木に登らせた男が、梢を切っている人が高い場所にいる時は黙って眺めて…
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停滞

異例のコースをとり、各地で被害をもたらした台風12号は、九州の枕崎沖西南で殆ど停滞し、やがて温帯低気圧に変わるらしい。停滞中も強い雨雲を伴っているため、鹿児島・宮崎にかなり大雨をもたらす可能性がある。 過去の台風で停滞と言えば、例えば沖縄付近でコースの転向点で、付近の住民は迷惑この上もない話であるが、今回は東方から本土を縦断して各…
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かるた甲子園

夏の甲子園と言えば、勿論全国高校野球のことで、地方予選も相当進んで来て出場全56校の内10校を残すばかりとなっている。一方、“かるた甲子園”と呼ばれるものに、全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会があり、今日から滋賀県大津市の近江神宮で開催されている。 小倉百人一首というと、正月の遊びの印象があり、事実新年の初詣で賑わう…
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病室ではテレビは有料

病室に設置のテレビは有料である。1枚1,000円のテレビカードを各階フロアに置いてある自動販売機で買って来て、受像機の下にあるカード挿入機に挿入するだけでテレビが見られる。このカードは冷蔵庫を使用する場合も共通して使える。 カード1枚で当初は1,000度数。冷蔵庫を使用しなければテレビは20時間見られた。これが、その後の消費税…
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加計理事長唐突記者会見の謎

後ろに総理が付いている強さか、加計問題が浮かび上がって以来、加計理事長は世論を無視して公の前に姿を見せることはなかった。これが世論の批判をかわす戦法との風潮が日本社会に浸透して来た。その好例が、日大田中理事長、日本レスリング協会の栄強化本部長の対応に現れている。 総理の後ろ盾を持たない田中理事長と栄本部長は耐え切れなくなって、…
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名前の判らない商品

トシをとると、人やモノの名前が思い出せないことが増える。それは元々その人やモノの名前を知っていた場合だが、形状は見慣れて知ってはいたものの、初めからその名前を知らなかったものが周囲には結構ある。 一昨日のこのページにアップしたサウジの女性に課せられた差別を紹介するBBCテレビのビデオの最後に、女性キャスターが呆れたように紙パイ…
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女性が輝けない国々

世界一の金満国家サウジアラビアは、世界有数の男女差別の大きい国として知られている。国策として女性のスポーツが厳禁されている中で、2012年のロンドン・オリンピックで、同国としては初めての女性選手を送り出し話題を集めた。また、今年から米国とカナダで自動車運転免許を受けていた女性10人に、初めて運転免許証が交付された。 こんな動きもあ…
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日本人の海外への発信力

昨日のNYタイムズに日本人による長文の論説が掲載された。題して、「常識外れのゴリ押しが、今や日本の新しい規範」。今の安倍政権の数々の疑惑を詳しく記述しており、一読して反体制派の立場であることが判る。今日、このブログページで取上げたいのは記事の内容ではない。右派左派の問題ではなく、日本人の海外発信力の問題である。 「報道の中立」とい…
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防犯カメラは犯罪防止効果薄い

三年前の丁度6月、新横浜と小田原間を走る新幹線のぞみ号の車中で、ガソリンをかぶって焼身自殺をした乗客がいて、巻き添えを喰った他の乗客1名も死亡した。JR東海/西日本では、デッキの乗降口の防犯カメラを客室内にも段階的に設置し今では9割の車輌に装備を終わっている。それでも今回、奇しくも同じ区間で無差別殺傷事件が起きた。 私の現役時代は…
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国家公務員女性比率50%越えた

「国家公務員における女性の割合が初めて50%を越えた」との速報がある。但し、お隣韓国の話。 「本年6月末に発表される“2017年度国家公務員人事統計”の暫定集計の結果では、国家公務員の中で女性が占める割合は50.2%となり、初めて半数を超えた」ことが明らかになった。対象国家公務員とは、警察・教師を含む65万人で、この数字には裁判所…
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貴方の住んでいる場所はどこ?

我が国ではあまり報道されていないが、数週間前に米国の大手アパレルメーカーGAPが販売するTシャツに中国の地図をプリントして売り出したところ、その地図に台湾が抜けていたと中国が抗議する騒ぎがあった。GAP社は謝罪して、中国市場から全品回収するという。 台湾を中国本土の一部と主張する中国にとっては、台湾を自国の地図から除くのは、台湾を…
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美しい国づくりを叫ぶ必要性

武士道に象徴される高邁な精神、高い識字率や教養、治安の良さ等々、日本が世界に誇る美点であり、また世界から賞賛される社会であった。その国で改めて、「美しい国づくり」を叫ばねばならない程、日本社会は劣化して来ている。 新聞の社会面に、「神戸市立中3年の女生徒自殺で神戸市教委が調査結果を発表」との記事があった。「破棄されたはずの…
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嘘の積み重ねが常識の社会に

「ナンボなんでも、それはミエミエでは?」と内部からも批判が出そうな発表があった。「担当者が誤情報を県に報告した」と開き直った加計学園のコメントがそれである。「実際にはなかった首相と理事長の面談があったような嘘の情報を提出した」との説明だが、この釈明自体が嘘臭い。 これ程嘘の上塗りが続くと、嘘の質も落ちて来て、誰が聞いても嘘…
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消え去るだけで良い年代

企業の定年が56才だった頃、会社人間として日夜過ごした職場が懐かしいのか、定年になってからもブラリと立寄る人がいた。かって自分が勤務した事務所の雰囲気を懐かしみ、当時の部下達の顔も見たかったらしい。彼らは「お久し振り!」と一様に歓迎してくれたが、腹の底では「また来たのか!」と鬱陶しかったのである。 かって鎖国という閉鎖社会解放のた…
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「どぜう」「泥鰌」の読み方

60才代以下の世代で、「どぜう」や「泥鰌」を正しく読める人は殆どいない、いや70才代前半でも同様かも知れない。正しくは「ドジョウ」であるが、今の子供達には、どんな生物かも知らないに違いない。環境省が、絶滅懸念があるとして準絶滅危惧種としたのはうなずける。「どぜう(泥鰌)」の表現j自体はいち早く絶滅している。 準絶滅危惧種に…
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馬耳東風のマスコミ

日頃、社会の不正を究明し、正義の使者を自認するマスコミであるが、その言動には批判の声も多い。事実を知らせる立場にありながら、自己に不利な情報は蓋をして知らせないことが出来る。マスコミは官邸や企業・団体が公表しないで何か隠したと察知すると、その原因や当事者・責任者を探索して糾明するが、自分達の隠したことは報道しないので、受身の我々は知…
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「ペーパーレス」は死語に

パソコン導入による文書作成・文書管理が可能になり、事務所から紙を失くそうという動きが起こったのはもう20年以上も前である。紙の原料となる木材を守る地球環境保護の運動とほぼ軌を一にしていた。それが一向に進展していない。日本で平成28年度一年間で国の行政機関から生み出された公文書・行政文書は271万ファイルだったとの調査がある。一日当たり1…
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久し振りに日の目を見た漢字

前にもこのページで書いたが、私が本を読み始めた年頃が早かったためか、当時小学校に入って始めて習うカタカナや“ひらがな”や一部の漢字は小学校に入る前から読み書きが出来た。字が読めるとなると読む本の数も増える。語彙が益々増えた。 今我々が使っている漢字は、戦後昭和21年に制定された当用漢字から発展した常用漢字と言われるものであるが、そ…
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愛媛県知事の勇気

「加計学園」問題に関する柳瀬元総理大臣秘書官の参考人質疑で、曖昧な答弁が続いて国会運営が停滞しているのを打開すべく、「柳瀬氏が県職員に会った会わないというムダなやりとりに終止符を打ちたい」として、中村愛媛県知事は職員が柳瀬氏から受取った名刺と会談メモを公表した。 勢い中村知事は柳瀬答弁に対する反論の形となった。ということは…
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究極の穴あきジーンズ

日本でジーンズが若い世代で一般的になったのは1970(昭和45)年頃からと言われているが、古くは終戦後に日本に駐留した米国の進駐軍の余った衣料品を流出した中にあったのが初まりらしい。ただ、昭和45年には若者から脱皮して働き盛りの中年に入っていた私の世代は、丁度ジーンズ(我々はGパンと言っていた)を着用しない年代の最後であった。 と…
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