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zoom RSS 政治権力の報道圧力

<<   作成日時 : 2017/04/28 17:28   >>

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今まで自民党出身の閣僚や議員の失言・不祥事に、辛辣に批難・叱責する一方、対外的には自党の利益を守る姿勢を窺わせ、ドン的な存在とも見られていた二階幹事長が、「そんな記者は、初めから排除して(記者会見場に)入れないようにすべき」と、日頃の冷静さを一転させて、直接的な言葉でメディア批判を行った。自派の今村復興大臣の辞任騒動で頭に来たようである。

元々、阿倍政権のメディアへの圧力は、トランプ大統領のような直接発言や姿勢と異なり、密かに陰険な方法でジワジワと進められていて、時々表面化しているのは誰もが気付いている。高市総務相の放送局への電波規制や停止発言、国連の「表現の自由」調査団との面会拒否を始め、政権に批判的な古館・岸井・国谷キャスターなどの一斉降板圧力など、陰に陽にその影響が窺える。

メディアをあれ程賑わせた阿倍昭恵夫人が、百万円疑惑が表面化してから急に報道されなくなったこと、証人喚問に出ると公言していた松井大阪府知事が、急に森友問題を口にしなくなったことなど、マスコミに知らせない何か大きな力が働いたと勘ぐらせる材料が豊富である。

時あたかも、”国境無き記者団”の昨年度の「報道の自由度ランキング」で日本は72位、先進7カ国では52位のイタリーに次いでブッチギリの最下位と評価された。海外特派員記者から悪評の我が国特有の閉鎖的な「記者クラブ」制度の理由もあるが、本年は特別秘密保護法について国連の疑問に対し、政権が議論を拒み続けている点が指摘されている。政権のメディア圧力を隠そうとしなくなったのが警戒されたようである。





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