赤トンボがいなくなる?

「赤トンボの代表種”アキアカネ”が激減し、絶滅の恐れがある生き物のリストに加える自治体が相次いでいる。原因ははっきりしていないが、農薬との関連をうかがわせるデータもある」とのショッキングな記事があった(毎日新聞8月23日朝刊)。

8月初めの真夏の最盛期に、比良山脈の最高峰武奈ヶ岳の頂上付近や伊吹山頂上のお花畑上空に赤トンボが群れをなして飛び舞っているのを良く見たものである。1200mを越す高山は下界の猛暑にも関わらず、早くも秋の気配を感じさせる。

河川敷のグラウンドゴルフ場にも、手の届きそうなところに赤トンボが飛ぶ姿を見かける季節になった。秋の訪れを告げる使者である。その赤トンボが絶滅の危機に瀕しているという。河川敷周辺にも畑や田圃が拡がっており、所々“無農薬地帯”の立て札が立っているが、近所のお百姓に聞くとニヤリとする。

農薬を使っているとしても今に始まったことではなく、赤トンボ激減の原因を早急に突き止めて対策を講じて欲しいものである。

赤トンボと言えば、私の高校時代に「ここに泉あり」という名画があった。群馬交響楽団前身の小楽団が山奥の分教場の生徒達に、生まれて初めてのオーケストラを紹介し、最後には一緒に“赤トンボ”を合奏する。演奏を終えて山を下りる時、生徒達が谷向こうの山道を“赤トンボ”の唄を歌いながら見送る感動的な場面がある。

その印象的なシーンがYouTubeにアップされている。昭和30年の作品であり、馴染みの薄い世代が多くなったが、当時の人達を涙させた名場面をジックリ鑑賞して頂きたい。






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