我が家に来訪の珍しい車


韓国現代自動車の乗用車が、昨年日本で売れた台数はたったの7台だったとの記事を見た(こちら)。この記事を読んで、カミサンの友人で、ある裕福な主婦が韓国に旅行した時、ソールの街中を走っていた現代自動車のモデルを見て一目惚れし、その車を取寄せた話を思い出した。

その婦人は滋賀県野洲の住民だが、日本には現代自動車ジャパンという日本法人があるものの、野洲市は勿論のことその周辺の町にも販売店がない。散々調べると、近畿地方には京都と奈良には販売店がないが、幸いにして滋賀県に一店、野洲の北方30キロの彦根にあることが判った。

お目当ての車種は販売店に置いてなかったので、2ヶ月待って本国から取寄せて貰った。意気揚々と乗り回し、我が家にもお披露目に乗り付けた。ご本人は稀種の車の持ち主として自慢だったが、街中を走っていても、思った程注目してくれなかったと不満である。女性とは世間の自分への注目の度合いに敏感である。自分の車への注目度にも関心を払いながら運転しているので、世間の反応の薄さに落胆した。自分が韓国人と見られたことにも失望したという。

二年程乗った時に、原因不明の故障が発生し30キロ先の彦根の販売店に連絡したが、地理的な問題もあり直ぐに来てくれない。やっと来て貰っても、交換が必要な部品を韓国から取寄せる必要があると言われた。

顧客へのアフターサービスの対応と体制について、日本メーカーと格段の差があることを知り、その婦人はトヨタのクラウンの最高級車に乗り換えた。それでも本国より取寄せた現代自動車の車に比べると、安い買い物だったそうである。




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