短時間で大仕事



今朝、いつものウォーキング道を歩いていると、午前6時前というのに前方に大きな重機が道を塞ぎ、警備員が通行を止めている。聞くと、前日の台風で電柱が折れたので取替え中と言う。周囲は前日午後から停電が続いているという。

台風21号がこの辺りに影響し始めたのは昨日の昼過ぎからで、ほんの半日の間猛威をふるっただけで、今朝午前9時には極東ロシアの沿岸に達し温帯低気圧になるという猛スピードぶりだった。関西電力によると、その間に管内で判明しているだけで400本近くの電柱が倒れ、218万3千軒が停電し午前9時現在でまだこの内の1/4が停電しているという。この数字は阪神淡路大震災の時の停電世帯260万軒に次ぐ史上第2番目の記録とある。

たった半日の短時間で大きな被害だった。死者も12名に達したとの報道もあり、被害状況はまだ拡大する可能性がある。

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ウォーキング・ルートの電柱取替え状況は、まだ薄暗かったため写真では不明瞭だったが、歩き進めるとあちこちで台風の名残が見える。大部分が農道を歩いているため民家の被害は分からなかったが、取り入れを前にした稲が倒れた前方に、工事中の道路に置かれた鉄製バリケードや簡易トイレが吹き飛ばされ倒れていた。横倒しになった簡易トイレの後始末は大変だろうと横目で見て通り過ぎる。

後で見たテレビから、各地の被害状況が相次いで紹介される。監視カメラやスマホの発達で、ものが倒れたり吹き飛ばされる状況がリアルに映し出され、今回の台風21号が如何に大きな勢力のものだったか次第に明らかになった。

短時間で大きな影響を残した点で、気象データでも記録に残る大きな台風であった。








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