韓国の根強い犬肉食嗜好



「犬は食用のための家畜」であり、犬を家畜の分類から除こうとする最近の政府の動きに、300人の犬牧場経営者が立ち上がった。伝統の犬食文化を持つ韓国での話である。

この動きは、食用犬肉を提供する1万7千の犬牧場企業の生活を脅かすものであるとして、犬を家畜に位置付けている現在の法律から除いて食用犬飼育を法律違反とする動物愛護団体の動きに対抗するためである。

韓国では、犬肉を食べる人口は年々減少傾向にはあるが、それが違法のためとは別問題と考えられている。最近の調査によれば、犬肉食禁止の法制化に反対するものが51.5%に比べて、禁止すべきと考えている39.7%より多いことで裏付けられている。犬肉の食文化を法律で禁止することはないとする層が半数以上を占めている。

犬肉食廃止運動は、国際的なペット産業が仕掛けた見せ掛けの動物愛護運動との意見もあるが、犬肉食廃止派では否定している。

一方、犬肉食文化は朝鮮民族の習慣であり、食糧難に陥っている北朝鮮に食用犬を提供することは南北統一に大いに貢献すると信じられ、南から10万頭の犬を北に送り、彼の地で犬肉を南北統一食として盛大に犬肉祭りを催し友好を深めたいとの計画もある。

犬肉食推進派は、キムチが当初独特な臭いの故に外国人から敬遠されたが、今や問題なく受け入れられ国際的にも市民権を得たのと同様、犬の肉の美味しさが評価される時が来ると確信されている。

出典:コリアタイムズ英文電子版(こちら


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