知らなかったサッカーのルール



我々高齢者の子供の頃の遊びは野球が主流だった。学校の運動場に行かなくても、街中の狭い道路のアチコチで野球が行われていた。四角形のフィールドが取れる程の幅がないので、二塁ベースを省略した「三角ベース」が多かった。ボールは柔らかいゴム製で、時々内部の空気が漏れて飛ばなくなると、自転車の空気入れポンプで補充した。

このボールを蹴ってゴールに入れる「蹴球」も時々やったが、当時はサッカーという言い方はしなかった。しかし、野球に比べると蹴球の人気は比較にならない程低いものであった。

今の子供たちの人気は完全に逆転している。毎朝のウォーキングで通り過ぎる河川敷の運動公園の中は、野球場は空いていてもサッカー場は混んでいる。先般の台風21号で吹き倒された野球場の捕手の後ろのネットは未だに倒れたままであるが、サッカー場のゴールポストはいち早く修復された。

こんな訳で、高齢者の私でも「蹴球」のルールは知っている。いや知っていた積りだったが、どちらが先にキックオフするかにルールがあるとは知らなかった。正式には主審がコインを放り上げて、双方の主将が裏か表を当てるコイントスにより決めるらしい。サッカーの国際試合やJ1リーグのテレビ中継を良く見るが、コインを投げ上げている場面は見たことがない。

英国のサッカーリーグで、主審がコインをロッカーに置き忘れて来たので、応急に両主将によるジャンケンで決めたとして、ルール違反に問われ21日間の出場停止を食らったニュースで初めて試合開始のルールがあることを知った(ロイターこちら)。

先攻・後攻の決定にもルールがあり、ジャンケンはいけないとの罰則の規定もあったのである。難しいものである。

尤もこの記事で、ジャンケンを“Rock, Paper, Scissors (岩・紙・鋏 = グー・チョキ・パー)”の英語表現法があることも知った。良い勉強になった。




ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

面白い

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック