マラソンコースに熊が出現

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市民マラソンは日本だけでなく外国でも盛んである。米国のコロラドマラソンで山中を走るルートを選手が固まって力走中、繁みから野生の熊が現れ、暫く選手と並走したのでマラソンは一時中断された。居合わせた選手達は恐怖で凍りついたという。

熊は選手を襲うことなく、暫くしてコースを横断して反対側の森の中に姿を消した。この間約15~20秒ほどで一瞬のハプニングだった。近くにいた選手の一人は、このコースでは野生動物を見かけることはあるが熊は初めてだと話している。「熊と競争してはいけない。競争するなら一緒に走っている人を追い越せとの教訓があるので、急いで二人ばかりを追い抜いて、襲われるなら彼らに任せることにした」と冗談を飛ばした。

出典:FOXニュース(英文こちら

私も今まで旧街道歩きやウォーキングで野生動物に遭遇したことは何度となくある。多くは猿や鹿、蛇などだが、一人歩きが多いのでその都度気味の悪い思いをしたことがある。いみじくも、今朝のウォーキングではカラスの群れがたむろしている中を突っ切ったら、その中の二羽が私の歩行に合わせて気味の悪い鳴き声を発しながら上空を舞っていた。後ろに回ったと思ったら前方に回り込む。同じ間隔を保って付いて来るので、私を警戒しているのは明らかである。

数年前もある寺の境内で襲われた時は、急降下して私の耳たぶに羽ばたきを二回ほどかすめる攻撃を受けた記憶があるので、それを思い出して怖くなった。その時も藤の花の美しい今頃だった。産卵時期で警戒しているのかも知れない。今朝も約100メートルほど付かず離れずに付いて来たが、そのまま飛び去って群れの中に戻って行った。外国人から、日本のカラスは大きくて恐ろしいと言われているが、全くその通りである。

京都や大阪市内の知人によると、最近ツバメやスズメ、ハトを見かけなくなったと言う。その点、近江に住む我々は幸せである。昔ながらの野生動物や鳥類と共生しているが、コロラドのマラソンコースのように熊にはまだ接していない。








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