2020年の幕開き



新しい年、2020年が始まった。起床して雑煮を祝う前に裏庭に出ると、丁度東の山並みの上から初日の出が昇るところであった。太陽が出た直ぐ上に山並みに平行して薄い雲がたなびき、その上には抜けるような青空が広がっている。久しぶりに見る初日の出であった。


朝食を済ませて直ぐに朝のウォーキング姿に着替え、今年の初歩きに出る。毎年元旦は、日頃のコースに足を延ばして初詣を兼ねて近江富士の三上山に向かう。今朝は寒いと見て厚手のジャンパーを着込んだが、風もない穏やかな天気なので汗ばみすら感じる程だった。


我が家から三上山の麓にある御上神社まで以前は55分だったが昨年は1時間になり、今年は1時間5分かかった。年々歩く速度が遅くなっている。


今年の御上神社への初詣の参詣客は昨年に比べて少なめだが、それでも入口鳥居前の駐車場には空きスペース待ちの車の列が並ぶ恒例の風景である。昨年は鳥居に入る前から本殿への参拝客の列が見られたが、今年は鳥居を入って参拝殿の前辺りが最後尾。晴れ着をまとった女性は殆どなく、野球のユニフォーム姿の少年チームの一団が混じっていた。こちらは例によって財布は携行していなかったので列に並ぶことなく、本殿の脇から両手を合わせて今年の初詣とした。


ここから足を延ばして三上山に向かう。裏参道登山口から民家の庭先の前の坂道を上り、いよいよ山道という入り口に「天保義民の碑」の小さな広場がある。例年ここまで登って引き返すのが元旦のウォーキングのルートである。ここには天保一揆で当時の官邸の悪政に勝利しながら一揆を主導した三上村庄屋の土川平兵衛ら農民義民の顕彰碑がある。

三上山20 (3).JPG

この小さな広場は6~7台の駐車場があり、三上山登山者の車で例年は毎年満車で後続車が登山口を塞いでいるが、今年はどういう訳か1台の車もなかった。駐車場から顕彰碑とその祠が建つ場所まで急な階段を上るが、今年は階段の手摺りの助けを借りた。


参拝を済ませて引き返し、国道8号線の野洲川大橋を渡り、野洲川河川敷を下流に向かって帰途についた。前方の比良連峰の冠雪が目に染みた。途中馴染みのグラウンドゴルフ場を通る。正月閉場で誰もいないゴルフ場のCコース7番ホールのスタートマットに、多数のグラウンドゴルフ愛好家に先立って今年初めて立ったことを誇りとして満足して帰途についた。





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