安倍首相は即快諾したがメルケル首相は辞退



トランプ米大統領がG7首脳会議を6月にワシントンで行うことを提案、各国首脳に招待案内した。安倍首相は、言うにゃ及ぶと即快諾の返答を出したが、ドイツのメルケル首相はコロナ禍の中での不要不急の旅行自粛を理由に招待を辞退した。


新型コロナウィルスが原因で世界で365千人、米国だけで10万人の死者を出しているが、トランプ大統領はピークを越したと見越して6月末にG7首脳会議を提唱した。


7の構成メンバーの米国・独・仏・英・日・伊・カナダの中で、米国が一番新型コロナの感染者数と死者の数が突出している。メルケル首相はトランプ大統領の招待に感謝の意を表明する一方、ドイツでのコロナ被害の推移にはまだ目が離せない上、国民には不要不急の旅行を控える要請を続けている中で、自分が外遊することは出来ないとの理由を挙げている。ドイツ政府当局は、この状況でG7会議は不要不急と決めつけているらしい。


一方、安倍首相は新聞の「首相動静」欄で毎日お馴染みの夜の会食が、昨日現在で73日間連続で封印されており、世論を見極めて再開を狙っているとの報道もある上、従来外交日程を口実に苦手の国会から逃げて、それこそ不要不急の外遊が足止めとなっているのに欲求不満が蓄積しているらしい。トランプ大統領の招請に渡りに船とばかり即日快諾の返事を出したと伝えられている。


安倍首相に続いてフランスのマクロン大統領も出席の意を表明した。英国ボリス首相も前向きの姿勢だがまだ公式には回答していない。カナダのトルドゥー首相は健康上の理由で返答を保留している。ただ記者会見では、「米国内のコロナの影響は深刻な状況にある。カナダでは感染地域に行った人は、一定期間自宅謹慎の規則がある。世界の指導者が米国から帰国後、一定期間活動が出来なくて謹慎することが許されるか」と発言しており、真意は明らかである。


「日本の安倍首相も、日本に帰れば暫くは謹慎せざるを得ないだろう」。これは私が言っているのではない。このブログの出典となったワシントンポスト記事の引用である。原文はこうなっている。


Abe may also have to self-isolate upon his return to Japan.


イタリーは沈黙を守っている。今のところ、出席を表明したのは日本とフランスだけである。


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