総理の朝食




菅総理の毎夜の宴会続きが非難を呼んでいる。そのなかでも槍玉に上がっているのは、12月14日の二階幹事長、王貞治、杉良太郎、みのもんた等8名の各氏との高級ステーキハウスでの会食。特にGoToトラベル全国一時停止を発表した直後だけに世間の風当たりが強い。


食い物の恨みは人間誰もが持つ本性である。案の定、その時の食事の内容まで調査が行き届いている。このステーキハウスは一人3万円でアルコールは別。極上ステーキに庶民の人気の焼酎「いいちこ」という訳はないだろう、高級赤ワインが付くに違いない。となれば一人5万円はかかっている。出席者の話では割り勘で払おうとしたら、いいと言われたらしいので、国民の血税で支払われたことになる。


総理はこの高級ステーキ会食と同日に、紀尾井町の高級ホテルレストランで15名の参加者による中華料理の忘年会に出席している。コロナ自粛下での会食は4名までとのガイドラインも糞喰らえである。一流中華料理店での宴会だから、我々の中華料理のように「餃子の王将」で餃子一人前に焼きそば一皿で済ませている訳はない。コース料理に決まっている。やはり一人につき5万円はかかっているに違いない。とすれば、菅総理は一晩10万円のはしご宴会である。総理の自腹ではないことは容易に推察が付く。


という訳で、世間の目は菅総理の連夜の宴会に目が向いている。新聞の「首相日々」や「首相動静」のコラムも最後の宴会の記事しか目を向けないかも知れないが、実は朝の動静も要注目である。早朝、官邸の敷地内を散歩した後、虎ノ門のホテル「The Okura Tokyo」のレストラン「オーキッド」で秘書官と食事とある。これは判を押したように毎朝の日課となっている。


仕事初めに秘書官とその日の予定を確認するのは重要な仕事である。企業の社長もまず秘書課員からその日の行動予定を確認するのが仕事初めである。ただ食事をしながら勤務と言うのはあり得ない。その意味で首相も朝食は自宅で済ましてから官邸に出勤して秘書官と予定の打合せをすると言うのがけじめである。何も朝飯までミミッチク税金で支払う筋合いはない。


この話をカミサンにすると、「総理の奥さんは何もしなくていいなぁ」と羨んでいた。





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